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意外にも俳句も古典芸能だった

落語は他の芸事と一味違う

落語も古くから日本に存在している、大切な古典芸能の一つです。

いまいち落語というものを知らない方のために、簡単ですがご説明させていただきます。
落語が始まったのが、江戸時代とされています。
そこから今現在まで受け継がれている日本の伝統的な芸事の一つです。

落語の魅力はなんといっても「話芸」です。
能楽や歌舞伎は、衣装や道具、そして音で観客を魅了していきます。
しかし、落語はそういったものに一切頼らず、とにかくしゃべりだけで見ているものを楽しませます。
なので、話し方が嫌でも鍛えられます。

また、一つの話の中で、一人で何役も演じて、話し方や身振り手振りで内容を表現していきます。
この芸達者ぶりが落語の一番のポイントです。

昨今の落語ブーム

落語はそれ以外の古典芸能と比べて、地味なイメージがあるせいか、今までは年配者向けの娯楽とされていました。

ですが、ここ最近は若者の落語ファンも増えて来ています。
特に「落研」に入っている大学生が多くなっています。

その理由は、TVに出ているお笑い芸人やタレント、そして俳優の本業が実は落語家だったということがあります。
彼らのファンになり、いろいろ追いかけていくと落語にたどり着き、その結果落語も好きになったという結果です。

また、落語をテーマにしたドラマや映画が一時期たくさんあり、それらがヒットしたもの一因と言われています。

そういったさまざまなタイミングが重なり、昨今の落語ブームにつながっていったのでしょう。


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