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古典芸能で一番メジャーな歌舞伎とは何なのか

歌舞伎の始まり

ではまず最初に、歌舞伎というものがどういったもので、そしていつごろ始まったのかについてお書きしたいと思います。

歌舞伎とは、日本の古典芸能の一つであり、いわゆる重要無形文化財と呼ばれているものでもあり、そして無形文化遺産の一つとされています。
これだけの肩書だけで、日本にとって重要かつ大切な芸事の一つなのが伝わりますよね。
現に海外でも歌舞伎は高い人気を博しています。

そんな大人気の歌舞伎はいつごろ始まったのでしょうか。
記録に残る限り、一番古い歌舞伎の歴史は江戸時代前後とされています。
最初はそんなに人気は出ませんでしたが、幕末ごろには口コミで広まりだして、明治時代には大衆の大事な娯楽として定着しました。

歌舞伎の人気復活

このようにみんなから愛された歌舞伎ですが、第二次世界大戦の最中や戦後には一時的に下火になっていきました。
その理由は、戦争の影響で演者側が活動を自粛したり開催できる会場がなかったなどの理由で歌舞伎が出来なかったのも災いし、しばらくの間人気が低迷していってしまいます。

しかし、戦後を乗り越え日本が復活していくのに伴い、歌舞伎も再び日の目を見ることになります。
その理由は、新たな歌舞伎スターが続々と誕生していったのが大きいです。
尚且つ、その役者たちがTVドラマや映画などに出演し、一般層にも知られていったのも功を奏し、昭和の最後から平成の始めあたりに再度歌舞伎ブームが訪れ、それに伴い会場も増加し、今に至るようになったのです。


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